2015年2月16日月曜日

ワーホリ、留学で上手くいく方法 

考えすぎるより動きましょう!

私がまず言いたいのはこれです。

海外留学、ワーホリって楽しみなんですが、きっと皆さん
海外でどうやってやっていくんだろう?
自分にできるかな?
大丈夫かな〜?
食事は合うかな?英語話せる様になるかな?
仕事は見つかるかな〜?

なんて

決める前や出発前に考えてしまうと思うんですね。

誰だってそうなんです。

でもでも余りにも考えすぎて、
イマイチ腰があがらない。
どうしていいのか判らない。
学校が選べない。
ましてや留学先や渡航が選べない。

なんて事に陥っている方
本当に多いかと思います。




最近はインターネットのお陰でググって何でも検索できるので
とっても便利ですが、


余りにも情報がありすぎて、だんだん何がいいのか判らなくなってくる。
と、いう方も結構多いんです。

また現地に到着されてからも、ワーホリの方は仕事探しに取りかかりますが、
求人を見た矢先から考え込みます。

ここって大丈夫?
どんな職場?
どんな仕事?
私にできる? 

と、考えすぎて応募にさえも踏み切られない方も
これまた結構いらっしゃいます。

お部屋探しも結構同じだったりします。

考えていても答えはそこにありません。

例えば、応募したいお仕事先が気になるなら、
一度その職場に行ってみる。
お店ならお客さんでいってみる。

そうすると、 最低でも雰囲気はつかめます。



またやってみない、始めてみないと実際は判らない事がほとんど。

そして、仕事でもお部屋探しでもなんでも、
いくつか見てみると、

お部屋なら、ああ〜このロケーション、この家賃、
でこういう具合かぁ!
など、

自分の感覚でしっかりつかめてきます。

私たちが生徒さん達からよく受ける質問に、
ここっていい職場ですか?
ここって仕事きついですか?
ここって英語力必要ですか?
この部屋ってこの家賃とあっていますか?
部屋はきれいと思いますか?

と、インターネット上の広告を見せてくだいます。

ある程度の事は判る範囲でもちろんお伝えしていますが、
職場もお部屋も、人それぞれ出来る事、英語力、
気になる箇所、点、希望が異なるので
実際にご本人がみてみないと、
私はいいけど、あなたは良くないという事もあります。

例えばですが、私にはこの家賃でこの設備はいいけど
別の方からすると、バスタブがついていないなんて
ありえないとか!気にするところが違うんですよね。
人によって。

あと、お友達が言っていたのですが〜、
というのもよく聞きますが、
そのお友達とあなたの性格も、能力も英語力も視点も
違いますので、あくまでも参考程度にとどめ

気になる事は

実際に動いてみる(見てみる)が一番なんです!

語学学校もある程度、自分は最低限、何を重視したいのか!
一つ、いや〜だめなら3つだけあげて
そこにあてはまる学校にしてみればいいのです。
100%はないです。



例えば、
私は恥ずかしがり屋だから、小さくてアットフォームな学校がいい。
沢山の留学生とで会いたいから国籍率が良い学校がいい。
不安だから日本人学生もある程度居る学校がいい。
通学時間重視なので便利なロケーションがいい。
英語のレベルが低いのでクラスレベルが多めの学校がいい。

6ヶ月以上の留学希望で、学生ビザ取得が必要な場合は別ですが、
そうでない場合は初めから長期で学校を申込む必要は全くないです。
超短期の方は時間が限られるので仕方ないですが、
例えば、まずは3ヶ月だけ申込んで様子を見てから、
同じ学校で延長するのか?
別の学校にかえるのか?
もしくは自分の不得意な部分がわかってきたりするので
その不得意部分をのばせる学校にかわるのか?

等など、
とにかく何か始めてみないと見えないのが現状です。

*ちなみに私が、できるならまず最低3ヶ月の通学をすすめる理由があります。
まず、新しい土地、しかも海外で生活になれるのに1ヶ月は絶対に必要です。
学校も同じで人や雰囲気、授業の仕方、ルールに慣れる迄1ヶ月。
そうなるとこれは審査の期間ではなく慣れの期間。
そして、次は慣れてきます。実際に英語力があがるのは人によって個人差はあるものの
大体3ヶ月ごとと言われています。その3ヶ月が経つ前に学校を変わってしまうとまた
1からその学校に慣れるまで時間がかかってしまうためです。


しかも日本と全く勝手も、文化も、考えも、システムも
違う国で勉強したり、お仕事したりするので
違ってあたりまえ〜とある意味気楽に考えてください!



百聞は一見にしからず。
英語では、Seeing is believing.

と、いいますが、ここでいう一見とは動くことだと
私は思っています。

あまり考え込みすぎず、動いてみましょう。
そうすれば、きっと何かが見えてきますよ。


Happy Life in Canada!

☆勿論、そんな中、同じ様に考えて動いて来た私たち、
経験者のアドバイスもいつでもさせていただいておりますので
お気軽にEPまでご相談くださいね!