2018年6月1日金曜日

ミュージカル モータウン

先日、ミュージカルを観てきました。
前から気になっていたMotown!



Motownは、ソウルやブラックミュージック中心の
アメリカのデトロイト発祥のレコードレーベル!

ダイアナロス、スプリームス、ジャクソン5、
スティービーワンダー、マービンゲイなどの
アーティンスト達に支えられながら、
人種を超えたポピュラー音楽の中心て流れを作つくり
あげたとも言われる会社です。

🎭 ミュージカルは、かなりたくさん観ていますが、
こちらは、ベスト3に入れたい感満載
正直ミュージカルというよりライブを見ている感じですが、
とっ〜ても楽しかったです🌟🌟🌟🌟🌟

今回の 🎭 劇場は、King Street. にある、
The Princess of Wales Theatre 
程よいサイズと創りで、個人的にこの劇場は好きです。

当日マチネ公演だったこともありか、
(マチネって料金が安目だから好き!)
今回のミュージカル時代背景が1957年〜1983年のためか、
お客さんは、おじいちゃん、おばあちゃんだらけ!
私が一番若いんじゃないぃ〜😊 。

席は、2F、Dress Circle–Side Seatで
障害物がない一番後ろの席にしました。
*この劇場のDress Circle-Side Seatの場合、
後ろの2席のみ障害物がないですし、
ミュージカルはできるだけオーケストラ席で
観たいところですが、この劇場なら2Fのサイドでも
十分いいかな〜という感じで、実際のところ
全く問題なくよく見えました! 
もちろん予算が許されるならオーケストラのど真中は
いいですよね〜❤️ 




開演当初から、客席のおじいちゃん、おばあちゃん達も
ノリノリ!🎵🎶 

途中で、観客席からおばあちゃんが2名、別々に
ステージ前にだされ、ダイアナロス役の方と一緒に
いきなり 🎤 をもって歌わさせられるという場面もありましたが、
さすがカナダ人、皆目おじけずきません‼️ 
こちらのほうが、『えっつ!』と
思うほど下手でも、嬉しそうにマイク 🎤 をもって
本当に楽しそうに歌っているのを見て、
なぜが涙がほろり。
かわいいし、素敵〜と、感動😂

ミュージカル中ずっ〜と、
『なんて素晴らしいアメリカの音楽時代なんだろう』と、
四六時中、感動しっぱなっしです。
この時代に生きてみたかった。
もしくはタイムスリップしてみたい衝動にかられました。 

まさにアメリカンドリームと言われる時代が
大変魅力的に映るミュージカルです。 

90年代初期にアメリカにいたことを思い出しつつ、
舞台をみながら、音楽、舞台設定や風景から
ああああぁ〜、私はこういうアメリカが大好きだったんだぁ〜と
自分の時代ではないながらも(少しは、かかってっているけどぉ😅)
青春時代を思い出したり(涙)

知っている曲も年代が年代なだけに、半分くらい。
半分は、聞いたことあるか、私だけ知らない。。。と、
いう感じでしたが、とにかく十分楽しめます。 

トロントでは、明後日の6月3日前までの公演です。 
https://www.mirvish.com/shows/motown-the-musical


Happy Life in Canada!