2018年12月12日水曜日

『ことたま』という本

江原啓之さんの書籍に

『ことたま』

という本があります。





もう10年ほど前に購入した本ですが、、

っていうか、私一度読んだ本ってほとんど
読み返さない人なんですね😅 

そのくせ捨てずに置いている、、、
意味ある?!みたいな、、、、

でも最近、以前に読んだ本をチョコっと
読んでみたりするようになりました。 

結構発見ありますねぇ〜。

良く言えば、自分自身が成長しているのか、
違う次元にいるのか、
理解の度合いが上がったのか。

おそらくその時は流し読みしていた箇所に、
『ああ、そう言うことか!』とか、
『なるほどぉ〜』とか、
『深いなぁ〜』とか、
思えたり、新しい発見があるわけです😄。

開いた頁に、

『人事を尽くして天命を待つ』
人間の手で、できることは全てやり尽くし、
あとは天命に任せるのみである。 

と、ありました。
うーん納得👍。

一部抜粋してみると

人生指針
『大丈夫かな?』と思う時間があるなら、
努力した方がいい。つまり思い悩んでいる
うちは、まだまだ力を尽くしていない状態
だということ。

また、

最後に、現在人がなぜせっかちなのかと
言えば、気が弱いから。
『自分にできることはすべてやった』と
言う自信のある人は、『あとは結果を待つだけだから』と
腹をくくることがができるのです。

そして

仕事
いつでも順調でなくてはいけないと
考えるのは、一年順が真夏であること
と望むようなもの。
けれども冬があるから、
夏の太陽が眩しいと感じるのです。





ちょとずれるけど、
トロントの季節もそうですよねぇ! 
夏が来た時に、極寒の冬を我慢してよかったぁ〜💞、
トロントの夏は最高に素晴らしい!と。


とにかく、それぞれの季節(時期・状況)に
あった素晴らしい過ごし方があり、
それをどう過ごすかによって
未来が変わってくると言うことを
おっしゃっています。 

そして、

運が悪いと落ち込んだり、現地から逃避しては
いけません。冬は自分を見つめる、コツコツを
実績を積む、何かの資格を取るなど、自らを磨
く時期だと心得て、精進に励むことが大切。

と、、うーん。おっしゃる通り、と
この歳になってからやっと
前より深く理解できる、
わかることがあるなぁ〜と感じました。

例えば、仕事が見つからない時、彼氏ができない
時期を冬と例えると、落ち込んだり悩んだ利せず、
その時期は自己投資しながら、自分磨きに力を入
れればいいのです。

その為の時間をくれている!

冬眠するように、春や夏のチャンス機に向けて
必要な準備をしていればいいのだと、、、、。 


また、留学時期に例えると
ってかなり話がよれてますけど😅)

日本にいる生徒さんへの留学カウンセリング
でも普段からいっているのですが、

特にワーキングホリデーでいらっしゃる方は、
大体3ヶ月ほど語学学校に通学してから
アルバイトを始められる方が多いのです。
この3ヶ月なりの通学を可能であれば
冬期にあわせてカナダにくるように
おすすめしたりします。 

トロントの冬はとっても寒いので、
まず仕事があまりない(´Д` )。

例えばレストランでの仕事だとすると、
人が外に出ないから
お店にお客が来ない募集があまりかからない。
と、言う具合です。



その反動で、夏は素晴らしく
過ごしやすいので、レストランも
大繁盛忙しい募集が多い仕事が増える
と言う具合ですが、

大抵の方は春先4月ごろから夏にかけて
トロントにこられます。 

そうなると一番仕事の募集も多いし、
稼ぎどきに語学通学する事になり、
夏の終わりから秋頃に

『さ〜て、そろそろアルバイトでも始めよう!』

とすると

『あれ?仕事の募集あまりなくない〜?!』

みたいなことに陥ります。 



勿論冬でも全くお仕事が
ないわけでないですのでご安心を☝️


だから冬にトロントに到着し、
まずは英語習得に集中。

冬はどの語学学校も生徒さんが少目だから、
ごちゃごちゃしておらず、
落ち着いて学べるのが利点😇。




英語とトロント生活に慣れてきた春頃に
お仕事探し開始!

この時期から必然的に
仕事の募集も増えてくるので

一石二鳥🐤🐤という訳です。 

と、最後にトロント留学の話で
締めくくってしまいました。 


Happy Life in Canada!